Polyplastics Recruiting Site

2011年
入社

Global営業統括本部 日本営業本部 第二部工学研究科 高分子化学専攻 修士過程 修了

Global営業統括本部
日本営業本部 第二部工学研究科 高分子化学専攻
修士過程 修了

「チャンスが与えられる環境」をいかして
新しい仕事にチャレンジし続ける

ポリプラスチックスを選んだ理由

ポリプラスチックスの存在は、大学時代に所属していた研究室が共同研究をしていたことから、漠然と知っていました。その後詳しく調べるうちに、エンプラのリーディングカンパニーであることやグローバルな事業展開を知って、関心を持つようになりました。またポリプラスチックスのインターンシップに参加した同級生から聞いた、「働きやすい風土」という職場環境も志望動機に繋がりました。実際に入社して、その言葉の通りだと感じています。話しかけやすい先輩が多く、わからないことを気兼ねなく教えてもらいながら働くことができています。本音をいうと、大学院で高分子化学を専攻していたので「新人でも必要な知識は持っていると思われるかもしれない」というプレッシャーがありましたが、何も心配はいりませんでした。

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現在の業務内容

入社後3年間は、研究開発センターでPPS(ポリフェニレンサルファイド)の材料開発に携わりました。材料開発を通して処方設計だけでなく、押出、成形、測定評価までを経験し、研究者としての基礎を身につけることができました。
今は営業部門に異動し、主にプリンタ・複合機などのOA機器業界を担当しています。営業の仕事で最も達成感を味わえるのは、何といっても自分の提案した樹脂がお客様に採用された時です。そのようなことは頻繁にあるわけではありませんが、日常的にも社内の開発・生産部門と連携しながらお客様の問題を解決していくプロセスに、仕事の責任の重さとやりがいを感じています。

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今後の目標

研究開発から営業に異動し、樹脂に関する技術に加えて、お客様のモノづくりについても学ぶことができました。そうした中で感じたのは、ポリプラスチックスは若手にも責任ある仕事を任せてくれる会社だということです。成長のチャンスが与えられる環境をいかして、これからも新しい仕事への挑戦を続けていきたいと思います。
まずは、担当するお客様のニーズを確実にフォローすることが目標ですが、将来的には海外勤務にも挑戦したいです。電子デバイスやOA機器など、ポリプラスチックスのお客様の生産活動は、海外が主な舞台となっています。それに合わせてポリプラスチックスも海外展開を加速しており、アジアだけでなく欧米にも進出しています。海外の各拠点でのビジネスが拡大していく中で、身に着けた技術や知識を発揮したいと考えています。

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平日も休日も、自分流にメリハリをつける

研究開発から営業に異動となって、職場は富士工場から本社に変わったため、平日は東京で単身赴任生活を送っています。普段のオフタイムの過ごし方は、バドミントンとビリヤードです。加えて最近はダーツも始めました。また営業という仕事柄もあり全国に出張することが多いので、各地のグルメを楽しむのがちょっとした息抜きになっています。
休日は、静岡で家族と一緒に過ごします。二人の子供がいますが、下の子供はまだ1歳であまり出歩くことができません。上の3歳の子供を公園へ連れていって遊ぶのが私の楽しみです。

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とある1日のスケジュール

1日のスケジュール

1日のスケジュール

部門長から、
皆さんへメッセージ

営業本部 副本部長 兼 日本営業統括部 部長矢沢 浩之

ポリプラスチックスは自動車、電機、産業機械、樹脂加工など様々な業界をリードするお客様のモノづくりを通じ、人々の生活に貢献している企業です。
その中でも営業職は、自社製品の知識に加えお客様の製品も理解した提案営業により、お客様から感謝される喜びを感じる機会が多くあります。自身の活動が人々の生活や社会に貢献していることを実感できる仕事です。探求心旺盛でお客様のニーズを把握し、お客様の活動に貢献したいという志のある人が向いていると思います。誰とでも積極的にコミュニケーションをとれる資質も大切ですし、海外業務も多いためグローバルな活躍を目指す人にもぜひ来てほしいと思います。

※部署名・役職名については取材当時のもの

矢沢 浩之

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