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2015年
入社

事業支援本部 経理部情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科 卒業

事業支援本部 経理部情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学科 卒業

経理・会計の専門家として
グローバルな会社経営を支える

ポリプラスチックスを選んだ理由

就職活動では、周りの友人が金融や商社を志望する人が多い中で素材メーカー、化学メーカーを中心にまわりました。そこで思ったのは、「理系の人が多い環境で働いてみたい」ということです。大学では文系の学部に所属していた私ですが、高校時代は理系の人が多い環境で過ごしました。いろいろな企業の説明会に参加するうちに、「理系の集団ならではの“緻密な積み重ねを大事にする雰囲気”が自分の性格に合っている」と改めて感じました。数ある素材メーカーからポリプラスチックスを選んだのは、働く環境としての魅力が高かったからです。会社の業績面はもちろん、福利厚生面も充実しており、ここなら大きなビジネスを担う一員として思う存分働くことができると確信しました。

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現在の業務内容

経理に携わっていますが、大学では経理の勉強をしていたわけではありません。入社した当初は専門知識のない状態で仕事ができるか不安でしたが、それほど問題はありませんでした。最初の半年間は終業後に簿記の専門学校に通わせてもらい、経理についての基礎知識をきちんと習得することができたからです。
業務内容については、一年目は入金伝票、支払伝票をチェックして日々のお金の流れを管理する出納業務から始め、二年目になってより長いスパンでのお金の出入りをまとめる会計業務を担当するようになりました。月次決算、四半期決算などにも直接関わる会計業務を通して、「会社全体の経営と自分の仕事がリンクしている」ことを実感しています。

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今後の目標

一口に経理や会計といっても、幅広い業務領域があります。まだ自分はそのうちのごく一部にしか触れられていないので、将来に向けて、もっといろいろな経験・スキルを積極的に積んでいかなくてはならないと考えています。モノづくりをするメーカーで働いているからには、製造原価や生産活動に必要な資産などと深く関わる業務もしてみたいです。またグローバルな企業グループで働くからには、海外の子会社との連結決算にも関わりたいです。今までの担当業務は、組織内の業績評価や経営判断に使われる「管理会計」に分類されるものがほとんどですが、ゆくゆくは社外のステークホルダーへの情報開示に使われる「財務会計」も扱うことができるようになりたいと思います。

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自分の身体を自由に動かせるストリートダンス

大学時代からストリートダンスをしていて、新年会などの社内イベントでパフォーマンスを披露しています。ストリートダンスの良さは、何と言っても自由度の高さです。「こうやって踊らなくてはいけない」というルールに縛られることなく、曲が流れたら自分が感じたように、やりたいように身体を動かせるところが好きです。ストリートダンスならではのポイントはその他にもあります。自分のパフォーマンスで相手を楽しませるのですが、踊っている本人には他人からの見え方はわかりません。そこで「自分の姿がどう見えるか」を誰かに指摘してもらい、良くなるように練習します。会社の仕事とはちょっと異なる経験で、気持ちもリフレッシュできます。

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とある1日のスケジュール

1日のスケジュール

1日のスケジュール

部門長から、
皆さんへメッセージ

事業支援本部 経理部 部長中島 誠

当社経理部は単体決算チーム・連結決算チーム・企画チーム・資金チーム・原価チームの5チームで構成され、グローバル本社としてポリプラスチックスグループの全経理業務に責任をもっています。
経理マンとして高い専門性を身に着けていることも重要ですが、海外スタッフや各部署との連携をスムーズにとれるコミュニケーション力もまた大切になってきます。どんどん前に出て怯まず積極的に物事にとりくみ、自分の思いを伝える、そんな力強さがあれば、国内外を問わず幅広い業務に携わることができる部門です。経理のプロフェショナルとしてグローバルに活躍することを目指す人財を求めています。

※部署名・役職名については取材当時のもの

中島 誠

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